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137件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

貨物自動車運送事業法第三条、これは一般貨物自動車運送事業許可でございますけれども、あるいは第三十五条第一項、これは特定貨物運送事業許可、又は第三十六条一項、これは貨物軽自動車運送事業の届出でございますけれども、これらに違反して貨物自動車運送事業を行い、若しくは道路運送法第七十八条、これは有償運送の規定でございますけれども、こちらに違反して有償貨物運送を行う、いわゆる白トラ行為検挙件数は、令和二年中

新田慎二

2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号

これとは別に、今、外出自粛に伴って、新たな宅配需要の増加を受けまして、道路運送法特例として、タクシーによる、有償で食料とかお弁当とか、こうしたものを有償運送できるということを認めております。当初、五月十三日まででしたが、大変好評で、九月の末日まで延長しておりまして、現在千四百七十社の事業者実施をしております。  

赤羽一嘉

2020-05-27 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

また、御指摘をいただきました貨物有償運送特例、いわゆるタクシーデリバリーサービスでございますが、これは、旅客需要の減少するタクシーとそれから飲食店テークアウト需要、これをマッチングさせたものでございまして、新しい生活様式の代表的なものというふうに考えております。大臣からの強い指示もいただきまして、四月二十一日より始めたものでございます。  

一見勝之

2020-05-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

自家用有償運送は、午前中も申し上げましたが、バスタクシーによる運送が困難な地域限定をされております。したがいまして、地域限定をしておりますし、その運送頻度も、基本的には住民輸送、今度は観光客輸送というのもできることになりますけど、これいずれも都会、あるいは地方中心地タクシーというものとは違います。  

一見勝之

2020-05-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

それから、乗合バスタクシー、そして自家用有償運送のこの感染症対策、これ、また新たな、いわゆるニューノーマルと申しますが、新しい生活様式みたいな形になっていこうかと思いますが、どうなっているのか。それから、人手不足解消策とオーバーツーリズムが以前問題になっておりましたが、この辺りのところも大きくアフターコロナでは変わるんじゃなかろうかと思いますが、いかがでしょうか。

野田国義

2020-05-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

そうした中で、できることは業界の声を聞いて知恵を絞ってやっていこうということで、例えば宅配需要がすごくふえている中で、安心したデリバリーをどうするのかという中で、タクシー業界から要請がございまして、道路運送法特例としてタクシーが飲食料品を有償運送するということを認めるということを決定させていただきました。

赤羽一嘉

2020-04-14 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

今御答弁いただいたとおり、今回の自家用有償運送、交通事業者協力型というのは、あくまでも運行管理、つまり、安全の担保を事業者サイドが担う、そのために交通事業者、ノウハウがある事業者などの方に御協力をいただくというものでありまして、いわゆる白タク行為というのは、完全に、普通の人が普通の人を運ぶので、安全のリスクをお客様が保険等リスクをヘッジする、そういう発想に立つのがいわゆる白タク行為でありまして、そうしたことが

伊藤渉

2020-04-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

これに対しまして事業用自動車に関しましては、これは運行管理ですとか車両整備、例えばドライバー安全講習も月に一回行うなど、非常に高いレベルの安全基準を設けて行っているところでございまして、無許可での有償運送禁止する趣旨は輸送の安全の確保あるいは利用者利便の観点でございます。  

一見勝之

2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号

まず初めに、自家用有償運送設定権限を、これ権限都道府県知事などに移譲してほしいと、ボランティア活動での収受可能な経費範囲、こういったものを緩和してほしいという、こういった提案になります。  なかなか今、交通弱者と言われている方が多い中で、その交通手段をどうするかというのはもうどの自治体でも大変大きな問題、課題になっているというふうに思います。

清水貴之

2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号

その際に、国土交通省さんの方からは、平成二十七年四月に、ボランティア団体についても、現行制度において運営協議会等での合意が得られれば自家用有償運送登録が可能というふうな形で仕組みをつくっているということでございまして、例えばガソリン代とか道路使用料実費でございますけれども、そういった実費以外の金銭の収受を行うことができますというような御回答があったところでございます。  

加瀬徳幸

2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号

自家用自動車で行う高齢者移送ボランティア活動で収受可能な経費範囲の緩和及び自家用有償運送登録要件設定権限都道府県知事への移譲についてという通告をしておりまして、何か解決策はないかという、こういう質問をさせていただけたらと思うんですが、これはあれですか、国土交通省の管轄ということですから内閣府では難しいということですか。

清水貴之

2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府一般人でも自家用車タクシーのような有償運送業務ができる制度拡大に乗り出した、一般人によるタクシー業務白タクとして原則禁止だが、ドライバー不足が深刻な過疎地などでは例外を認める制度がある、政府はこの制度を更に緩和し、利用性を高める方針だというような記事も載っておりました。  

野田国義

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

このライドシェアというのはいわゆる有償運送でありますけれども、先ほど大臣から紹介のありました通達の中にこういった通達を制定した経緯がいろいろと書かれておるわけですけれども、これは、平成二十九年六月九日に閣議決定をされました規制改革実施計画に基づきまして、自動車による運送について、それが有償である場合には、旅客自動車運送事業に準じた輸送の安全や利用者保護に対する期待感利用者一般が有していることが、

奥田哲也

2018-06-07 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

行田邦子君 交通手段があればいいんですけれども、それを割り引いたりすることもできるんですけれども、そもそもその交通機関がないといった地域、これに対してどうするのかといったこと、非常に重要だと思っておりまして、今大臣も御答弁された対策の中の一つとして自家用有償運送事業活用というものが挙げられると思います。

行田邦子

2018-05-23 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

この公共交通空白地有償運送が各地で行われておりまして、先ほど前原先生の方からも御質問ありましたけれども、相模原市の中山間部においては、バス事業者から不採算性による撤退の申出がありまして、公費負担によって維持確保を行っており、バス路線に対する国の補助制度もありますが、交通空白地区の実態にそぐわない、補助限度額によって十分な支援が受けられていないという声があります。  

もとむら賢太郎

2018-05-23 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

具体的には、このガイドラインによりまして、バスタクシーといった交通事業者活用可能性交通事業者への委託による自家用有償運送検討を行うなどの検討プロセス明確化でありますとか、検討プロセスを一定期間かけて行ったことをもって自家用有償運送導入に必要な合意が成立したとみなす取扱いの確立などを図ったところでございます。  

奥田哲也

2018-05-15 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

参考人川上資人君) 交通空白地過疎地等公共交通の問題というのは当然あると思うんですけれども、そこにおいては、やっぱり道路運送法の七十八条各号、特に二号において、自家用有償運送、公共交通空白地自家用有償等制度が用意されているので、まずはその制度の枠組みの中でしっかり、例えば協議会のデザインとか、そういった法制度が用意されているにもかかわらず、それが今おっしゃられたとおり、交通政策課自体がそもそもないとか

川上資人

2018-05-10 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

我が国の道路運送法におきましては、輸送の安全を確保し、道路運送利用者の利益の保護及びその利便の増進を図るということを目的といたしておりまして、自家用自動車を用いた有償運送については、道路運送法目的である輸送の安全の確保利用者保護等の点で問題があることから、原則として禁止をいたしております。  

早川治

2017-06-13 第193回国会 参議院 内閣委員会 第12号

交通空白地域における自家用有償運送と、あとは人口五万人以上の都市を含まない営業区域におけるタクシー、いわゆる地方部タクシーでございますけれども、これを比較をいたしますと、平成二十六年度の走行一千万キロ当たりの事故件数、これが、前者の自家用有償運送が十七・三件であるのに対しまして、地方タクシーが十七・六件ということでございます。

藤井直樹

2017-06-06 第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号

西田実仁君 今御指摘いただきましたように、昨年の国家戦略特区法の一部を改正する法律案におきましては、この自家用有償運送拡大ということで、今言われたとおり、基本的には自家用有償運送と同じ仕組みで、対象となる主な運送対象訪日外国人を始めとする観光客になるということでございまして、その法律を成立した際には附帯で、衆参共にだと思いますけれども、いわゆるライドシェア導入は認めないということが附帯決議にも

西田実仁

2017-06-06 第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号

先ほど国交省から御説明ございましたように、昨年の特区法では、自家用有償運送拡大として主な運送対象観光客等拡大するという改正が行われましたが、運送主体とかあるいは安全要件等につきましてはこの自家用有償運送とは変わらないというお話なんですね。  もう一つお聞きしたいのは、今年二月の規制改革推進会議に提出をされましたいわゆる相乗りマッチング事業についてでございます。

西田実仁

2017-06-06 第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号

そういった点で、今回対象になっておりますものにつきましては、有償運送を前提とするいわゆる自家用車ライドシェアを認めたものではございません。この態様の運送には、タクシー等有償運送とは異なり、運行管理などの命は義務付けられておらず、また事故の際にはドライバーのみが賠償責任を負うということになります。  

藤井直樹